立川ブラインド工業(株)は、木製ブラインド「フォレティア」において、天然木を使用した、防炎性能を持つ新スラット「木スラット（防炎）」をラインナップに追加し5月11日（木）に新発売します。

　持続可能な社会を目指すSDGsの一環として木製インテリアの活用に注目が集まっています。その中で同社では、木製ブラインド「フォレティア」に安全性の高い防炎性能をもった桐製の天然木スラットを開発し、「木スラット（防炎）」として新たにラインナップしました。カラーは、建具などの木目柄を使用した内装材に幅広く合わせられるホワイト、ナチュラルアイボリー、ミディアムオーク、ウォールナットの4色をラインナップ、さまざまな空間にマッチします。

　また製作サイズが最大で幅2.4メートル、高さ4.5メートル、面積9平米まで拡大、商業施設やオフィスの大開口の窓、天井が高い住宅など木製ブラインドが提案できる幅が広がりました。

　この他、電動の木製ブラインド「フォレティア 電動」に「ナチュラルウッドバランス」がオプション対応しました（20色展開）。

詳しくは、タチカワブラインドのホームページをご覧ください。
https://www.blind.co.jp