(株)ニチベイは、ウイルスの飛沫感染対策として、簡単に持ち運びや設置ができるパーティション「ユニガードⅡ」を、7月1日（水）に新発売しました。

　「ユニガードⅡ」は、事務所のデスク回りや商談ブース、病院、銀行、オフィスの受付窓口、また飲食店、ショップのレジカウンターなどに手軽に設置できるスタンド式パーティションです。アクリル性のため視界を遮らずに飛沫を防ぐことができます。

　同社では、新型コロナウイルス感染拡大の中、5月11日に第一弾として「ユニガード」を発売し好評を博していました。今回発売した「ユニガードⅡ」は、スタンドを立体構造にして安定性を高めるなど改良を加えた他、パネル下部をスクエア型にカットした窓ありタイプもラインナップするなどバージョンアップしたものです。

　バリエーションは、SDシリーズ（窓なしタイプ／パネル仕上げ：クリア・フロスト）とMKシリーズ（窓ありタイプ・窓なしタイプ／パネル仕上げ：クリア）の2種類で、サイズはSDシリーズ（窓なしタイプ）がS（W600×H550mm）、M（W900×H550mm）、L（W1200×H550mm）、MKシリーズ（窓ありタイプ）がM（W900×H600mm）、L（W1200×H600mm）、MKシリーズ（窓なしタイプ）が（W600×H600mm）。注文は各サイズ10台以上からとなります。

詳しくは、ニチベイのホームページをご覧ください。
https://www.nichi-bei.co.jp/