「第37回JAPANTEX2018」が開幕
インテリアファブリックス業界最大のイベント「第37回JAPANTEX2018」が、11月20日(火)に開幕しました。開幕に先立ち、高円宮妃殿下ご臨席のもと開会式が執り行われました。
今年は「Japan Style × Interior Beauty」 ―プロフェッショナルたちの祭典―をテーマに、277社・団体が出展、またさまざまな企画展示、およびセミナーが行われます。
その中でもメインとなるのが「Japan Premium Brand Fabric Collections」。約10年ぶりにアスワン、川島織物セルコン、サンゲツ、シンコールインテリア、スミノエ、東リ、リリカラといった有力ブランド7社が勢揃いし、日本のインテリアファブリックの魅力を訴求します。
また昨年に引き続き、窓装飾プランナーとインテリアコーディネーターのダブル資格を持つプロがコーディネート展示を行う「Windows Paradise2018」も実施します。今年は毛利志織氏((株)半ざむ)、林準也氏((有)ジェイ・ファブリック)、森田由紀子氏(スピルトピンク)、高橋千鶴氏((有)インテリア桜庭)の4名が参加、オリジナリティあふれる展示を行っている。さらにウィンドートリートメント業界活性化プロジェクト(WTP)では、YKKAPとのコラボレーションにより、「窓」と「窓装飾」のトータル展示を実施、デジタルプリントエリアでは華やかなコンテンツが多彩に展示されています。
この他、窓装飾プランナー関連展示、海外ブランドエリア「デコオン」など盛りだくさんとなっています。会期は11月22日(木)まで行われます。
詳しくは、
「第37回JAPANTEX2018」公式サイト
http://japantex.jp/をご覧ください。