立川ブラインド工業(株)は、天然木を贅沢に使ったカスタマイズブラインド「フォレティアエグゼ」「フォレティアシェイディ」「フォレティア」のループ式操作に、遮蔽性・意匠性・操作性に優れた新機構「STS（静止チルト機構）」を標準装備し､7月1日（金）より新発売します。

　新機構「STS（静止チルト機構／Still Tilting System）」とは、ループ式操作に、スラットの角度調整した時、製品が上下に移動しないという新機構です。窓枠内に製品を取付け最下部まで降ろした場合、従来に比べ、スラットの角度調整をしても窓枠と製品下部のすき間が開かず、光漏れを最小限に抑え遮蔽性が向上しました。またどの位置でスラットの角度調整をしても製品の高さは変わらず、連窓で取付けても高さが揃い意匠性も向上、さらに製品の昇降操作とスラットの角度調整の区別が従来よりも分かりやすくなり操作性も向上しました。
　またヴィンテージ感のある意匠性を演出するラスティング加工を施したスラット4色を追加し、全24色のカラーバリエーションとなりました。

詳しくは、タチカワブラインドのホームページをご覧ください。
http://www.blind.co.jp/